ubuntuにOracle(sun)のJavaをインストールする方法ですが、リポジトリを設定することでもっと簡単にインストール出ることが分かりました。

コマンドプロンプトである「端末」を立ち上げで、
		sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/java
		sudo apt-get update
		sudo apt-get install oracle-java7-installer
	
と順に入力していけばインストールできます。これによりOracleJava(JDK)7がインストールできます。

このjavaのリポジトリは webupd8.org というサイトから提供されているようです。
webupd8.orgには以下の情報がありました。
Install Oracle Java 7 in Ubuntu via PPA Repository ~ Web Upd8 Ubuntu - Linux blog


この後は「システム設定」の「ソフトウェアとアップデート」にwebupd8team/javaが登録されているのを確認し、「ソフトウェアの更新」を実行していけば、
Oracle Java7の最新版がリリースされても、コマンドを打つこくとなくマウスをクリックしていくだけでアップデートできます。
ずいぶんと楽になりましたね。

投稿日:平成26(2014)/8/22