javaのバージョン確認画面のキャプチャ画像
Java8が正式リリースされ、ダウンロード出来るようになりました。
ただし、現在は「無料Javaソフトウェアをダウンロード」ページからはJava7 update51を自動ダウンロードするようになっており、最新のJava8は自動ダウンロードできません。
Java7は一応安定したJavaなので、一気にJava8にアップグレードした場合、ブラウザ閲覧時に不具合を起こすページが出てきて問題になることを懸念していると考えられます。

したがって、Java8をダウンロードしたい場合、英語版のサイトから手動でダウンロードしインストールします。

Java8 JDKのダウンロード先
Java8 JREのダウンロード先

開発用である64bit版のJava8 JDKをインストールした場合、ブラウザのプラグインを起動させるためにJava8 JREの32bit版もインストールする必要があるようです。
上記画像はJava8 JREの32bit版をインストールした後に表示させたJavaインストール確認画面。
一応推奨バージョンだけどバージョン表示が脇に「(1.8.0)」と小さく表示されているのみ。

自分はその32bit版JREにJava7 update51をインストールしてみて妙な動きを発見したのですがその続きは こちら

投稿日:平成26(2014)/4/15