タッチバーのスリープボタンの画像

タッチバーにスリープボタンを追加しました。

MacBookProは画面を閉じるとスリープ機能が働き、画面が消えて機能が一時停止します、
ただし、Thunderbolt(USB-C)に何も接続していない場合にスリーブ機能が働くのであって、
ACアダプタが接続されている場合、モニタの画面が消えるだけで中の機能は一時停止しないようです。
例えば夏場に画面を閉じただけで外出した場合、外出先から戻ると熱をおびたmacに遭遇することになります。

したがって、スタッチバーのスリープボタンを押してから画面を閉じるようにすれば、確実にスリープ機能を作動させることができ、熱によるダメージを回避することができます。

アップルメニューシステム設定選択の画像
まず、画面左上のアップルマークから「システム設定」を選択します。

システム設定キーボードタッチバー設定の画像
次に「システム設定」の「キーボード」から「Touch Bar 設定…」を選択します。

タッチバーの画像
「Control Stripをカスタマイズ…」を選択します。

コントロールストリップカスタマイズメニューの画像
Control Stripのカスタマイズボタン一覧が出てきます。

Control Stripのスリープボタンの画像 このスリープボタンをタッチパッドかマウスでドラッグし、タッチバーに移動させるとスリープボタン追加完了します。

TouchBarは評判がイマイチだったようで新機種には搭載されなくなりました。
Fキー列を代替するのではなくTouchBarキー列を追加する形であれば良かったのに・・・

投稿日:令和5(2023)/2/9