「 XAMPPを使わずにWindows環境にPHP開発環境をインストールする 」からの続き
XAMPPを使わずにWindows環境にMYSQLをインストールしてみました。
MYSQLをダウンロードするには以下のMYSQLサイトからMYSQLをダウンロードします。
注:Windows7以降のOSや5.5以降のMYSQL、及びユーザー環境によっては以下とは異なる設定を必要とする場合があり、以下はあくまでも参考画像です。
注:自分のXPではこのやり方でエラーが出ていたのですが、7以降のパソコンではこの手順で動作したので問題ないはず。
ダブルクリックして実行をクリック。
Nextをクリック。
Setup TypeでCustomを選択してNextをクリック。
Custom Setupでインストールしたいプログラムを選択してNextをクリック。
Installをクリック。
Nextをクリック。
Nextをクリック。
Configure the MySQL Server nowを選択してFinishをクリック。
Nextをクリック。
Detailed Configurationを選択してNextをクリック。
Developer Machineを選択してNextをクリック。
Multifunctional Databaseを選択してNextをクリック。
InnoDBの設定を行いNextをクリック。
Decision Support (DSS)/OLAPを選択しNextをクリック。
Enable TCP/IP NetworkingとEnable Strict Modeにチェックを入れNextをクリック。
Port Numberはメモしておく。
Manual Selected Default Character Set/Collationにチェックを入れ、Character Setにutf8を選択しNextをクリック。
sjisでもいいのだろうが自分はutf8にしました。
Install As Windows ServiceとInclude Bin Directory in Windows PATHにチェックを入れNextをクリック。
あらかじめ考えておいたパスワードを入力しNextをクリック。ちなみに上記画面は再インストール時の画面。
Executeをクリック。本来はこの後finishをクリックして完了。
WindowsXPとMYSQL5.1のインストールの最後に出た1045エラー。その後別のWindows7とMYSQL5.5ではこのエラーは出なかったのですが・・・
投稿日:平成27(2015)/8/28